他社の結婚相談所で辛い経験をしてきた2人…
『良縁サポート 和』での運命的な出会い…
同じ歳の自社内カップルです。

2人は『良縁サポート 和』の自社内カップルです。

 

彼と無料相談で初めてお会いした日。

 

私の頭の中で自然と彼女の顔が浮かびました。

 

『何となくこの2人は合いそうな気がする』

 

この日、私はこのように思いました。

 

彼が『良縁サポート 和』で私と一緒に活動することを決めてくれた日。

 

私は彼女にこのようなLINEをしました。

 

『今日、●●さん（彼女）と何となく合いそうな男性が入会してくれました』

『システムに登録したら、また紹介しますね！』

 

すると彼女からはこのような返信がありました。

 

『ありがとうございます！』

『その彼と結婚します！(笑)』

 

当時、彼女は冗談でこのようなことを言っていたと思います。

 

しかし、彼女と話していたことが本当に現実になりました。

 

これは私の中で驚きもありますが、それ以上に本当に嬉しかったです。

 

彼のプロフィールをシステムに登録してから5日後。

 

2人は『お見合い』で初めて出会いました。

 

そして、この日に2人は交際をスタートさせました。

 

『こんなに早く仮交際まで進めるとは思っていませんでした！(笑)』

 

当時、このように嬉しそうに話していた彼の声を私は今でも鮮明に覚えています。

 

『この2人は何となく合いそうだな』

 

私もこのように思っていた2人でしたので、2人の交際が成立した時は私も本当に嬉しかったです。

 

しかし、当時の2人はまだ仮交際が成立したばかりでした。

 

『2人の交際がどのように進んでいくのか』

『2人の交際がどのような結果になるのか』

 

私の中でも不透明な部分が多かったのは事実です。

 

2人がお互いに色々な人を見ていく中で2人がお互いのことを知っていく中で『2人が惹かれ合ってくれたら嬉しいな』という思いが当時の私にはありました。

 

そして、交際がスタートしてからの2人は順調に仲を深めていきました。

 

交際がスタートしてから2ヵ月後には『真剣交際』に進んだ2人。

 

この頃には私の中で感じていた『何となくこの2人は合いそうだな』という感覚が『この2人なら大丈夫だろう』という自信に変わりました。

 

しかし、2人も真剣交際に進むまで過程では本当に色々なことがありました。

 

『彼と真剣交際に進みたいです』

 

彼女からこの報告を受けた時。

 

当時の彼には様々な事情がありました。

 

その為、すぐには真剣交際に進めない現実がありました。

 

この時の彼の事情も彼女には説明をしていました。

 

しかし、当時の彼女は先の見えない怖さから『不安』になってしまう時や『心配』な気持ちが大きくなってしまう日もありました。

 

そういう時は私も彼女の話をずっと聞いてきました。

 

彼女は自分が抱えている不安な思いを素直に私に全てぶつけてくれました。

 

連日のように彼女が愚痴や弱音を吐く日も珍しくはありませんでした。

 

彼の中で彼女に対する気持ちも高まっていることは私も感じていました。

 

しかし、それでも今すぐに彼女と真剣交際に進めない事情もありました。

 

それでも私の中では2人の明るい未来が見えていました。

 

『何も心配しなくても大丈夫』

『今回はいつもと違って彼は私の会員様です』

『彼のことを直接見ている私が言うんだら今は私の言葉だけを信じて欲しい』

 

だからこそ、彼女にはこのようにずっと伝えてきました。

 

しかし、彼女は彼と真剣交際に進めない状況が続く中で不安に押しつぶされそうになってしまう日もありました。

 

このような彼女の気持ちも私は痛いぐらいよく分かります。

 

当時、彼女とは朝から晩までLINEをする日が続く時もありました。

 

『彼だけは離したくない』

 

しかし、どんなに弱音や愚痴を吐く中でも彼女のこの気持ちが私にはとても伝わっていました。

 

だからこそ、彼女の想いには私は何としても応えたいと思っていました。

 

『応えたい』というよりかは、『応えなければいけない』という思いの方が強かったです。

 

そんなある日…。

 

様々なハプニングや偶然が重なり、彼が抱えていた事情が全て一気に解消されました。

 

そして、2人はすぐに正式に『真剣交際』に進むことができました。

 

当時の2人はまるで本当に何かに導かれているかのような感覚がありました。

 

このような運命的な展開を目の当たりにした時。

 

私の中で感じていた『この2人なら大丈夫だろう』という自信が確信に変わりました。

 

彼が活動をスタートさせた日。

 

彼女に彼を紹介して本当に良かったと思いました。

 

『気持ちのすれ違いが起きてしまう』

『お互いの意思や気持ちが上手く伝わらない』

『相手に対して、勘違いをしてしまう』

 

そんな2人も交際中はこのような時もありました。

 

私も随時2人から届くデート報告を見ていました。

 

『同じデートをしているとは思えない』

 

時には私もこのように感じてしまうような真逆の感想が2人から送られてくる時もありました。

 

自分の気持ちや意思とは違った形で相手に伝わってしまう…。

 

これは本当に勿体ない部分でもあり、すぐに対処をした方が良いのは間違いないことです。

 

その為、私もこのような時は2人の話を聞きながら、お互いの気持ちなどを改めて確認をして、お互いのフォローやサポートをしてきました。

 

このような時に私が2人から直接、話を聞くことができるのも自社内会員様同士の交際の良い部分ではあります。

 

『●●くんが喜多村さんの会員さんで良かったです（泣）』

『●●●ちゃんは喜多村さんの会員さんなので安心です！』

 

2人ともこのように話していましたが、私自身も本当に今回は2人が自社内会員様同士で良かったなと思う場面は沢山ありました。

 

今回の2人もここまで辿り着くまでには本当に色々なことがありました。

 

しかし、その中でも2人は一緒に1つ1つのことを乗り越えてきました。

 

『お互いの気持ちに寄り添っていること』

『お互いの気持ちに歩み寄っていること』

 

2人のこの姿を見る度に私は本当に嬉しい気持ちになりました。

 

2人が出会う前から私は2人のことを知っていました。

 

そして、2人が初めて出会った日からの2人のことを私は誰よりも一番近くで見てきました。

 

だからこそ、2人が結ばれることができて、私も本当に嬉しかったです。

 

『良縁サポート 和』で活動をスタートする前に2人が経験してきたこと。

『良縁サポート 和』で活動をスタートしてから2人が経験してきたこと。

 

私も2人のことは本当によく知っています。

 

2人とも『良縁サポート 和』で活動をスタートする前は他社の結婚相談所で活動をしていました。

 

そして、2人とも前の相談所で活動をしている時に本当に辛い経験をしてきました。

 

2人には同じような経験をさせたくないという思いが私の中にはありました。

 

そして、自分史上最高の幸せを実感して頂くと心に強く誓いました。

 

本当に2人に対しては、私の中でも様々な思いがあります。

 

そんな2人が幸せを掴むことができた現実が私は本当に嬉しいです。

 

2人とは本当に沢山の思い出があります。

 

3人で飲みに行った日もありました。

 

あの日のことも私の中では2人との大切な思い出の1つです。

 

様々な試練や困難があった中でも1つ1つ乗り越えていきながら、2人は幸せを掴むことができました。

 

2人のお見合いが成立した日。

2人の交際がスタートした日。

2人が真剣交際に進んだ日。

2人が初めて手を繋いだ日。

2人が初めてキスをした日。

2人のプロポーズが成功した日。

 

この2人の全ての過程が私にとっても大切な記念日であり、一生忘れることができない大切な思い出です。

 

いつもあんなに近い距離にいた2人が『ご成婚退会』されるのは、私の中でも言葉では言い表せられないぐらいの『寂しい気持ち』もあります。

 

このような寂しさは今回の2人だけでなく、会員様がご成婚退会される時はいつも思います。

 

しかし、寂しい気持ちよりも『嬉しい気持ち』の方が何十倍も何百倍も大きいです。

 

この2人が婚活をする場所として、『良縁サポート 和』を選んでくれたこと。

この2人が『良縁サポート 和』で『幸せな結婚』を叶えることができたこと。

 

これは私にとっても一生の誇りとして、私はこれからも生きていきます。

 

2人と一緒に活動することができて、私は本当に幸せでした。

 

『2人と一緒に撮った写真』

 

これは私の『大切な宝物』です。

 

『2人と一緒に活動をしてきた時間』

『2人との1通1通のLINEや電話』

 

写真だけでなく、このようなことも全てが私にとって、一生の『大切な宝物』です。

 

本当に『特別な時間』をありがとうございました。

 

2人の幸せが永遠に続くことを私は心から願っております。

 

2人とも本当におめでとうございます！

末永くお幸せに～！！