550キロ以上も遠方の彼…
結婚後は自分の家族と同居必須…
高いハードルを乗り越えて叶えた
4ヵ月の『スピード婚』

彼の住んでいる地域と『良縁サポート 和』のサロンの距離は550キロ以上も離れています。

 

その為、私も彼とは1度も実際にお会いしたことがありません。

 

こんなにも距離が離れている中で婚活をする場所として、彼が『良縁サポート 和』を選んでくれた時の嬉しい気持ちを私は今でも鮮明に覚えています。

 

そんな彼は結婚をする上でお相手の女性に求める条件として、どうしても欠かすことができないことがありました。

 

それは『同居』です。

 

彼は仕事の都合上、奥様には自分の家族と『同居』して頂く必要がありました。

 

その為、彼も最初は『理解してくれる女性はいるのかな…』という『不安な気持ち』を抱えていました。

 

彼のように『同居』だけでなく、婚活をしている方の中には『離婚歴・子供・宗教・持病』などに対しても『不安な気持ち』を抱えてしまう方も少なくはないです。

 

『恋愛経験の有無』や『年齢・容姿・スペック・趣味』などに対しても『コンプレックス』を抱えてしまう方もいます。

 

しかし、このような部分は『自分が生きてきた証』であり、『自分の大切な個性』です。

 

自分の人柄や中身を見ようともせず、このような部分を頭ごなしに否定するような人は『結婚相手として相応しくない』です。

 

このような部分が『恋の弊害になるような人は運命の人ではない』です。

 

そんな人達は『こっちから願い下げだ！』と思っておけば良いんです。

 

当時、私は彼にも同じようなことを伝えました。

 

どんな方であっても『本気の気持ち』があれば、『幸せな結婚』を叶えることはできます。

 

何も心配しなくても大丈夫です。

 

実際に私はこのような方達が『幸せな結婚』を叶えていく姿をこの目で何度も見てきました。

 

彼と話をしている時に彼の『本気の気持ち』が私にもとても伝わってきました。

 

だからこそ、『彼にも幸せな結婚を叶えて頂く』という気持ちが私の中でも強くありました。

 

しかし、確かに結婚後に『自分の家族と同居』というのはハードルが高い現実もありました。

 

更に、彼の住んでいる地域は関東地方に比べると登録会員数は『40分の1以下』でした。

 

しかも、男女比率も男性の方が多い地域でした。

 

その為、圧倒的に不利な状況ではありました。

 

ご入会前に彼にもこのような現実を説明しましたが、それでも彼は『幸せな結婚』を叶える為に私と一緒に活動することを決めてくれました。

 

この彼の気持ちが私は本当に嬉しかったです。

 

そんな彼も活動をスタートしてから1ヵ月間で10名の女性とお見合いを行いました。

 

この結果は関東地方でいえば、1ヶ月間で数十件のお見合い成立と同じような価値があります。

 

『まさかこんなにお見合いが組めるとは思っていませんでした！』

『すごく嬉しいです！』

『喜多村さんが作ってくれたプロフィールのおかげですね！！』

 

当時、彼はこのように話してくれました。

 

私も彼と相談をしながら彼の『プロフィール文章』を作成する上で結婚後は『同居』が必須条件である旨は正直に記載しました。

 

その中で彼の魅力が上手く伝わるような文章を私は真剣に考えて作成しました。

 

彼は『喜多村さんが作ってくれたプロフィールのおかげですね！！』と話してくれましたが、この結果は私が作成したプロフィールだけでなく、彼に『本気の気持ち』があったからこそだと思います。

 

しかし、婚活は沢山のお見合いをすることが目的ではありません。

 

婚活は『幸せな結婚』を叶えることが目的です。

 

『この10名の中に彼の運命の人がいれば良いな』

 

当時、私はこのように願っていました。

 

そして、本当にこの10名の中に彼の『運命の人』がいました。

 

そんな彼のパートナーとなった彼女は彼よりも4歳年上の美人さんでした。

 

交際が成立してから2人はトントン拍子に交際を進めてきました。

 

しかし、そんなある日…。

 

2人にはある『試練』が待っていました。

 

2人は彼女のご両親に『同居』を反対されてしまいました。

 

彼女のご両親も彼女が彼と結婚すること自体は認めてくれていました。

 

しかし、結婚後に彼の家族と彼女が『同居』することに対しては、強く反対されていたそうです。

 

それでも彼女は『自分の親ぐらい自分で説得してみせます！』と先方の相談所にも話をしていたそうです。

 

彼女のご両親に反対されていることを知ったのは2人が真剣交際に進んでからですが、実は仮交際をしている時から彼女はご両親を説得する為に1人で頑張ってくれていたそうです。

 

『そうだったのですね…』

『●●さん（彼女）のご両親も心配される気持ちは分かります』

『今まで1人で頑張ってくれていた●●さん（彼女）には感謝しています』

『必要であれば、僕もご挨拶に行かせて頂き、きちんとご説明はします』

 

当時、この話を受けて彼はこのように話していました。

 

先方の相談所にも彼の気持ちを伝えましたが、彼女もできる限り『自分で両親を説得する』という気持ちでしたので、私たちは説得が上手くいくことをずっと願っていました。

 

そんなある日、先方の相談所からはこのような報告がありました。

 

『大変お待たせいたしました』

『●●（彼女）のご両親も〇〇様（彼）との結婚を認めてくれました！』

『プロポーズはいつでもOKです！！』

 

この報告を頂いた時は私も本当に嬉しかったです。

 

『本当に良かったです！嬉しい！！』

『●●さん（彼女）には本当に感謝です！』

『挨拶に行った時、僕の口からも説明はちゃんとします！』

 

この時の彼の嬉しそうな声を私は今でも昨日のことのように思い出します。

 

『無事にプロポーズ成功しました～！！』

『本当に嬉しいです！』

『ありがとうございました！！』

 

そして、彼から『プロポーズ成功』の報告を頂いた時は本当に心から嬉しかったです。

 

『彼と初めてお話をした日のこと』

『彼が彼女と出会った時のこと』

『2人がここまで辿り着くまでのこと』

 

私は頭の中で彼と出会ってからのことを振り返っていました。

 

色々なことを思い出しながら、私は自然と涙が出てきました。

 

彼の住んでいる地域は女性よりも男性の方が多い。

関東地方の40分の1以下の会員数しかいない。

結婚後も自分の家族と同居が必須条件。

 

この時点でかなりハードルが高かった彼。

 

しかも、最後の最後で彼女のご両親に同居を反対されてしまう…。

 

しかし、彼は結果的にご入会から『4ヵ月』で『幸せな結婚』を叶えることができました。

 

この高いハードルを乗り越えることができたのは、彼に『本気の気持ち』があったからこそだと思います。

 

そして、最後に待っていた試練を乗り越えることができたのは、彼の『真剣な気持ち』や『誠実な人柄』が彼女に伝わったからこそ、彼女も自分のご両親を説得することができたのだと思います。

 

今では彼女のご両親も彼との結婚を大歓迎してくれているそうです。

 

これが私は何もよりも嬉しく、何よりも安心しました。

 

彼は婚活をする場所として、自分の家から550キロ以上も離れている『良縁サポート 和』を選んでくれました。

 

当然、彼の近所にもIBJの加盟店はあり、彼もご入会前には地元の相談所も調べていました。

 

それでも彼は私と一緒に婚活をすることを決めてくれました。

 

『喜多村さんと一緒に活動がしたいです』

 

当時、彼からこのように言われた時の嬉しい気持ちを私は一生、忘れません。

 

確かに、彼と私は身体の距離は550キロ以上も離れていましたが、彼と私の『心の距離』はいつも近くにいました。

 

彼だけでなく、過去にも遠方の会員様でも『ご成婚退会』をされた方もいます。

 

『幸せな結婚』を叶える為のサポートをする上で距離は全く関係ありません。

 

会員様との身体の距離は関係なく、私は会員様1人1人と『心の距離』はいつも近くにいます。

 

『距離を感じさせないサポート。』

 

私にはできます。

 

彼は『前向きな気持ち』と『諦めない気持ち』を常に持っていました。

 

そして、『1つ1つの出会いやご縁を大切にする気持ち』もシッカリと持っていました。

 

この気持ちは『幸せな結婚』を叶える上で何よりも『大切な気持ち』です。

 

彼の『本気の気持ち』を感じる度に私も『本気の気持ち』が増していきました。

 

彼なら『幸せな結婚を叶えられる』と私はずっと信じていました。

 

彼と一緒に活動することができて、私は本当に幸せでした。

 

彼と一緒に活動してきた4ヵ月間でしたが、もっと長い間、彼とは一緒に活動してきたのかなと錯覚してしまいます。

 

それぐらい彼とは密に連絡を取り合いながら、1つ1つのことを一緒に乗り越えてきました。

 

彼と一緒に活動をしてきたこの4ヶ月間は私にとっても一生、忘れることのできない『大切な思い出』になりました。

 

本当に『特別な時間』をありがとうございました。

 

2人の幸せが永遠に続くことを私は心から願っております。

 

本当におめでとうございます！

末永くお幸せに～！！