他社から乗り換えで叶えた『幸せな結婚』
20代前半から始めた婚活歴は4年…
諦めずに頑張り続けた彼女の姿を私は忘れません。

20代前半の時から婚活を始めた彼女。

 

そんな彼女も『良縁サポート 和』で活動をスタートする前は他社の結婚相談所で2年間も活動をしていました。

 

しかし、この2年間は彼女にとって本当に辛く苦しい時間だったと彼女は話していました。

 

相談をしても軽く流れる…。

何かある度に自分が責められる…。

アドバイスを求めてもしてくれない…。

 

彼女が前の相談所で活動していた時は、このような対応をされる日々が続いていたそうです。

 

そして、そんなある日、彼女にある悲劇が起きました。

 

当時、交際中だった男性に彼女は心を深く傷付けられるようなことをされてしまいました。

 

『どうして受け入れないの？』

『あなたの心の狭さが悪い』

 

この時も彼女の前のカウンセラーは彼女のことをこのように責めたそうです。

 

『許せない話』

『信じられないような話』

 

私も彼女からは前の相談所で経験してきたことを沢山聞いてきましたが、その中には私も同じカウンセラーとして、このように思う話も多かったです。

 

『彼女の当時の相手』

『彼女の前のカウンセラー』

 

彼女の中でこの2者に対して、今でも『許せない気持ち』は残っていると思います。

 

これは私も彼女と同じ気持ちです。

 

彼女の前の相談所は『彼女の大切な2年間を奪った』という事実を忘れないで欲しいです。

 

私は彼女と初めてお会いした日のことを今でも鮮明に覚えています。

 

彼女の悲しそうな表情。

彼女の疲れ切った姿。

 

私は忘れることができないです。

 

当時、彼女は私にこれまで経験してきたことを沢山話してくれました。

 

これまで誰にも言えず、ずっと1人で抱え込んでいた彼女の気持ちが私にはとても伝わってきました。

 

当時の彼女の話を聞きながら胸が締め付けられるようなあの感覚も私は忘れたことはありません。

 

当時、彼女が前の相談所で経験した事件は『男性不信』『人間不信』だけでなく、『結婚相談所』や『IBJ』に対しても『もう嫌だ！』と思ってしまってもおかしくないような事件でした。

 

それだけでなく、『一生、消えない心の傷』になってしまってもおかしくないようなことでした。

 

当時の事件をキッカケに彼女は前の相談所と決別をしました。

 

そして、彼女は新しい婚活の場所を探していたそうです。

 

その中で彼女が選んでくれたのが『良縁サポート 和』でした。

 

あんなに辛い経験をした結婚相談所。

あんなに悲しい経験をしたIBJ。

 

それでも彼女が新たな婚活の場所として選んだのは同じIBJ加盟店である『良縁サポート 和』でした。

 

『ブログを見て、喜多村さんにお世話になりたいと思いました』

『実は今日、必要書類も全て持ってきました』

『お願いします！！』

 

彼女と初めてお会いした日。

 

彼女は私にこのように話してくれました。

 

彼女が私のことを信じて会いにくれた気持ちが、私にはとても伝わってきました。

 

彼女のこの気持ちには、何があっても全力で応えると私は心に強く誓いました。

 

私は彼女にも『幸せな結婚』を叶えて頂くことで『今までの鬱憤を全て晴らさせてあげたい』と思いました。

 

『今までの婚活で見ることができなかった景色』

『私と一緒に活動したからこそ見ることができる景色』

 

この『景色』を彼女にも必ず見せてあげたいと強く思いました。

 

また、彼女が『良縁サポート 和』で活動をスタートした時に彼女からこのように言われました。

 

『前の相談所の時は本音で話すことができなかったんです…』

『でも、喜多村さんには何でも本音で話せるので嬉しいです！』

 

私は彼女から言われたこの言葉が本当に嬉しかったです。

 

私も彼女とは全て『本音』で話をしてきました。

 

時には私も厳しいことを伝える時や本気で叱る時もありました。

 

彼女と一緒に活動をしてからも彼女には本当に色々なことがありました。

 

そんな彼女がパートナーとなった彼から『プロポーズ』をされた時は私も本当に嬉しかったです。

 

プロポーズを受けた日の夜、彼女からは電話を頂きました。

 

この時の彼女のあの本当に幸せそうな声は今でも私の耳にずっと残っています。

 

そして、『ご成婚退会』の手続をした日。

 

彼女は大粒の涙を流していました。

 

彼女の『嬉し涙』を私は一生、忘れません。

 

この日、彼女と話している時は、私も本当は泣きそうになりました。

 

しかし、彼女と一緒にいる時はずっとグッと堪えていました。

 

そして、彼女はこの日の帰り際に私に手紙を渡してくれました。

 

彼女が帰った後、この手紙を読んでいる時に私の涙腺も我慢の限界でした。

 

この手紙には、彼女が4年前に婚活を始めた時から幸せを掴むまでの『彼女の気持ち』が沢山、書かれていました。

 

私は彼女と初めてお会いした時から彼女なら『今までの鬱憤を全て晴らすことができる』とずっと信じてきました。

 

『彼女の幸せな未来を私が必ず彼女と一緒に築いていく』と心に決めました。

 

また、この手紙には私に対する感謝の言葉も沢山、書かれていました。

 

私も彼女には本当に感謝をしています。

 

彼女がずっと私のことを信じてくれて本当に嬉しかったです。

 

彼女は20代前半から4年間も本気の婚活をしてきました。

 

今は幸せを掴んだ彼女ですが、この4年は辛く苦しい時間の方が多かったと思います。

 

それでも諦めずにずっと頑張り続けてきた彼女。

 

本当によく頑張ったと思います。

 

私が彼女と一緒に活動してきたのは1年5ヵ月です。

 

この間にも本当に色々なことがありました。

 

しかし、彼女は1度たりとも『辞めたい』『休会したい』という言葉を口にしたことはありません。

 

時には彼女もネガティブ思考が止まらなくなってしまう時もありましたが、彼女の『諦めない気持ち』は本当に強いものがありました。

 

彼女のこの気持ちが本物だったからこそ、幸せを掴むことができたのだと思います。

 

『今まで苦労してきた分』

『今まで頑張ってきた分』

 

幸せを掴んだ時の『喜び』や『嬉しさ』も大きくなります。

 

私は彼女にはこの『景色』をずっと見せてあげたかったです。

 

彼女と初めてお会いした時に『前の相談所で傷付いた彼女の姿』『前の相談所で疲れ果てた彼女の姿』を私は見ました。

 

この彼女の姿を見た日から私はずっと彼女の『幸せな未来』を思い描いてきました。

 

だからこそ、この未来が現実になって私も本当に『幸せな気持ち』で一杯です。

 

彼女がここまで辿り着くまでの過程の中には本当に色々なことがありました。

 

この日も彼女からの手紙を読みながら色々なことを思い出していました。

 

本当に彼女とは数え切れないぐらいの思い出があります。

 

その全てが私の中で一生の『大切な思い出』です。

 

そして、この日、彼女が私に見せてくれた『嬉し涙』と『幸せそうな笑顔』は私の中でも一生の『大切な宝物』です。

 

彼女の幸せな笑顔が輝きを増していくこと。

彼女の幸せが永遠に続いていくこと。

 

私は心から願っております。

 

本当におめでとうございます！

末永くお幸せに～！！