川崎市で婚活なら結婚相談所
良縁サポート 和
〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中6丁目22番23号 サンボヌール 306
営業時間 | 9:00~21:00 |
---|
定休日 | 年中無休 |
---|
『失恋。』
とても辛いです。
『自然な出会い』
『合コン・街コン』
『婚活パーティー』
『マッチングアプリ』
どのような出会いでも『失恋』を経験する方はいます。
もちろん、結婚相談所でも『失恋』を経験する方はいます。
今回は失恋した時の心構えについて書いていきたいと思います。
今回は失恋した時に大切な5つの心構えをご紹介いたします。
失恋をした時に『すぐに次に切り替えられる人』もいます。
しかし、『いつまでも引きずり続ける人』もいます。
私はそのお相手と一緒に過ごした半分の時間は引きずっても良いと思っています。
『半年なら3ヶ月…』
『1年なら半年…』
『2年なら1年…』
この半分の時間では辛い気持ちが落ち着かなければ、自然に気持ちが楽になるまで引きずっても良いです。
失恋は突然襲ってくる時もあります。
昨日まで普通に楽しく話していたのに、翌日突然別れを告げられる。
すぐには受け入れられないのは仕方ないことです。
頭では『もう終わったんだ』と理解していても心が理解してくれない時もあります。
この時は無理に忘れようとせず、お相手のことを想うだけ想って引きずって良いんです。
『なかなか忘れられない』
『いつまでも引きずってしまう』
これは、それだけ自分がお相手のことを真剣に考えていた証拠です。
本当にお相手のことが大好きだった証拠。
こんなにも1人のことを愛せた自分を褒めてあげても良いと思います。
失恋した時に、お相手からもらったプレゼントや手紙。
一緒に撮った写真など『思い出』の物はあると思います。
一緒にいた時間が長ければ長いほど、『大切な物』も沢山あると思います。
失恋した時に、このような物をすぐに捨てようとする方もいます。
思い出の物を捨てて、すぐに忘れられるのであれば良いと思います。
しかし、『本当は捨てたくない…』という思いが少しでも残っているのであれば、無理して捨てない方が良いです。
自分の気持ちを抑え込み、無理に捨ててしまうと、後で後悔をしてしまう可能性があります。
また、『捨ててしまった…』という罪悪感が襲ってくる時もあります。
その時に後悔しても捨ててしまった後の取り返しのつかない現実に直面すると苦しい気持ちが大きくなってしまいます。
傷が癒えていない中で悲しいことが重なると辛い気持ちは倍増してしまいます。
思い出の物を捨てずに取っておくと、ふとした時に目に入り、お相手のことを思い出して辛い気持ちになってしまう時もあるかも知れませんが、物が残っているという事実があるのと無いのとでは気持ちも違います。
どうしても目に入ってしまい辛い気持ちになってしまうのであれば、ダンボールに詰めて押し入れに隠しておくのもオススメです。
失恋をした時の辛い気持ち。
1人で抱え込むと苦しさも増していきます。
本当は吐き出したい気持ちや思いも自分の中で溜め込むといつか爆発してしまいます。
辛い時は弱音や愚痴はいくらでも吐いて良いんです。
絶対に我慢をしてはいけません。
周りの友人でも家族でも良い。
自分の辛い気持ちを誰かに聞いてもらいましょう。
辛い時に『辛い』と言うのは、恥ずかしいことでも情けないことでもないです。
もし、誰も話を聞いてくれないのであれば、携帯やパソコンに自分の素直な気持ちを文字で打ち込むだけでも少しは気持ちが楽になると思います。
『早く忘れなきゃ』なんて思わずに、焦らずゆっくり時間をかけてでも気持ちを楽にさせることが大切です。
『お相手に他に好きな人ができた』
『お相手に結婚願望が無かった』
『お相手と価値観が合わなかった』
別れには色々な原因や理由はあると思います。
この時、どんな結末であろうとも後悔はしなくて良いです。
『無駄な時間を過ごした…』
『付き合わなければ良かった…』
『あの時、こうしておけば…』
『なんで、あんなことを言ってしまったんだろう…』
このような後悔をしてしまう人もいると思います。
しかし、どんなに後悔をしても時は戻ってきません。
後悔をしても後ろ向きな考えにしかなりません。
今まで経験してきた全てのことは今後の人生において何か必ず意味があることです。
どんなに辛い経験や嫌な経験でも無駄な経験は何一つありません。
また、どんな別れの場合であれ、10対0でどちらかが悪いということはないと思います。
後悔をするのであれば、今までの自分の言動を改めて考え、少しでも非があった場合は反省をする気持ちも大切だと思います。
失恋したばかりの時は気持ちの余裕もなく悲しい気持ちで後悔をしてしまうのは仕方ないことです。
その中でも少しずつ気持ちが楽なってきた時には後悔でなく反省をする気持ちを持てば、次の恋愛に必ず活きてきます。
失恋を乗り越えて頑張った先に、今までの経験全てが『無駄な時間じゃなかった』『意味のある時間だった』と思える日が来ると思います。
失恋をした時に弱音や愚痴を吐きながら、自分の気が済むまで引きずっていく。
これは恥ずかしいことでもなく、自分の心に素直に生きている証拠です。
こんな自分を見て、時には心無い言葉を投げかけてくる人もいるかも知れません。
そんな人の気持ちも分からないような人達の話なんて聞く必要は無いです。
しかし、その中には自分のことを思って言ってくれる人がいた場合は、その人の話は素直に受け止めた方が良いです。
『ここがいけなかったんじゃない?』
『ここは直した方が良いよ』
このように自分の悪い部分も真剣に話してくれる人は大切にして下さい。
失恋したばかりの時は素直になれなかったり、何を言われても頭に入ってこない時もあるかも知れません。
しかし、いつか自分の中でも『ここがいけなかったのかな』と思えるようになる時が来ると思います。
自分の素直な感情で引きずったり弱音を吐き続けてきた人なら、この時も素直になれるはずです。
前の恋愛で自分のいけなかった部分を見つめ直し、反省することで必ず次の恋愛に活きてきます。
失恋した時はどんなに引きずっても良いし、辛い自分の気持ちをいくらでも出して良い。
その後、次の恋愛に向けて、前向きな気持ちでスタートすることが何よりも大切なことです。
諦めなければ叶う。
これが『婚活』です。
今回は失恋をした時の心構えについて書かせて頂きました。
もう10年以上前の話ですが、私自身も20代前半の時に10代の時から長年お付き合いした方との大失恋を経験しました。
お互いの家族の顔合わせも終わり、お互いの実家にも行き来する仲でした。
いつも一緒にいるのが当たり前で、私の生活の一部でした。
当たり前のように『この人と結婚するんだろうな』と思っていました。
私だけでなく家族や周りの友人もそう思っていたと思います。
そのぐらいいつも一緒にいました。
本当に心から大好きな人でした。
昔から口では『結婚しようね』と言い合っていましたが、来年の彼女の誕生日(4月)にちゃんとプロポーズをしようと思っていた12月…。
彼女から突然、別れを告げられました。
最初は何にも理解できず、生きているというか生かされているような感覚でした。
私も当時はかなり引きずりましたが、そんな時に救ってくれたのは地元の友達でした。
日々、会員様の活動を見ていますが、『交際成立した』『プロポーズされた』『入籍した』という幸せな報告だけでなく、会員様がお相手から『突然、交際終了を告げられる』というケースもあります。
その時に『すぐに自分から他の方へ申込をする』という方もおりますが、なかなかお相手のことが忘れられず、モチベーションが低下してしまう方もいます。
その時は毎日でも会員様のお話を聞く時もあります。
最初の頃は会員様も毎日のように『やっぱり好きです』『忘れられません』『辛いです』と同じことを繰り返し話していますが、少し時間が経つと前向きな気持ちで活動ができるようになる方も多いです。
私は自分自身でも失恋の辛さは分かるので、会員様の気持ちが楽になるまで支えていきたいと思っております。
そして、その後には必ず『幸せな結婚』を叶えさせてあげたいと思います。
私はこれからも『諦めなければ叶う』を証明し続けていきます。
『良縁サポート 和』の婚活コラムになります。
こちらのページを読んだ方には、下記のページもよく読まれています。ぜひご一読ください。
お電話でのお問合せはこちら
フォームでのお問合せ・ご相談は24時間受け付けております。
お気軽にご相談ください。