1度は破談になった2人…
アラフォー男性のパートナーは
8歳年下の美人さん！

彼は『良縁サポート 和』で活動をスタートする前は他社の結婚相談所で活動をしていました。

 

しかし、前の結婚相談所で活動をしている時。

 

彼はとても悔しい思いをしてきたそうです。

 

『婚活者を馬鹿にしているのか！？と思いました…』

 

彼と初めてお会いした時。

 

彼は前の相談所や前のカウンセラーに対しての不満や悔しかったことなどを私に話してくれました。

 

『サポートが何も無い』

『相談をしてもレスポンスが無い』

『自分が話した内容を全く覚えていない』

『真剣に話をしているのに、ケラケラしながら別の話をされる』

 

このような状況が続き、彼は『この相談所で活動をしても先が見えない』という思いが日に日に募ったそうです。

 

『裏切られた』

『許せない』

『悔しい』

 

彼の中でどうしてもこのような思いが消えなかったそうです。

 

私も彼の話を聞きながら同じ結婚相談所として、同じIBJ加盟店として、同じカウンセラーとして、彼が前に所属していた相談所に対して、申し訳ないという気持ちがありました。

 

彼の話の中には本当に信じられないような話も沢山ありました。

 

このような経験をした中でも彼が新たに婚活を始める場所として、『良縁サポート 和』を選んでくれた彼の気持ちが私は本当に嬉しかったです。

 

彼のこの気持ちには私は『何があっても全力で応えていく』『彼にも必ず幸せな結婚を叶えて頂く』と心に誓いました。

 

この日から10ヵ月後…。

 

彼も『幸せな結婚』を叶えることができて、私は本当に嬉しかったです。

 

そんな彼のパートナーとなった彼女は彼よりも8歳年下の美人さんでした。

 

実は今回の2人…。

 

1度、お見合いを行い交際不成立になった過去があります。

 

2人のお見合いが終わってから、彼は交際希望でしたが、彼女の方はお断り…。

 

当時も彼はショックを受けている様子ですが、その後も前向きな気持ちで活動をしていました。

 

そんなある日、突然、彼女から彼にお見合いの申込がありました。

 

私は『ん？』と思いました。

 

そして、彼女の相談所に申込の経緯を確認しました。

 

すると、彼女の相談所からはこのような連絡がありました。

 

『当時、●●（彼女）は入会したばかりでした』

『その為、仮交際の判断基準が高くなっていたそうです』

『しかし、あれから色々な男性とお見合いをしていく中で、〇〇様(彼)は本当に素敵な男性だったんだな…と思うようになったそうです』

『こちらからお断りをしておいて失礼なのは承知しています』

『しかし、もう1度お会いしたいという思いが消えなかったので、今回申込をさせて頂きました』

『これが今回、申込をさせて頂いた経緯になります』

 

私は先方からの話を彼に電話でそのまま伝えました。

 

すると、彼はこのように話していました。

 

『そうだったのですね！』

『私はまたお会いできるならお会いしたいです！！』

 

彼がこのような気持ちで私も少し安心しました。

 

『は？』

『今更なに？』

『もう遅いわ！』

 

このような時にどうしてもこのような気持ちになってしまう方も少なくはないです。

 

この気持ちも私は分かる部分もあります。

 

その為、もし、彼がこのようなことを言っても仕方ないとは私も思っていました。

 

また、当時の彼には他にも仮交際中の方が数名いました。

 

更に、お見合い予定の方も数名いるような状況でした。

 

その為、彼も彼女の気持ちが嬉しいと思っても『お断り』してしまうかなとも思っていました。

 

しかし、彼は『また会いたいです！』と本当に嬉しそうに話していました。

 

この彼の嬉しそうな声を聞いて、私も本当に嬉しい気持ちになりました。

 

これまで彼がお会いしてきた女性の中には彼に対して、無慈悲なことや人道的でないような言動をしてくる相手もいました。

 

それでも彼は『自分がされて嫌なことは人にもしない』という気持ちがありました。

 

どんなに心無い対応をしてくる人と出会ってきても彼の中で『1つ1つの出会いやご縁を大切にする』という気持ちが消えることはありませんでした。

 

この気持ちは『婚活』をする上でも『幸せな結婚』を叶える上でも何よりも『大切な気持ち』です。

 

彼にこの気持ちがあったからこそ、彼女のような素敵な女性と出会うことができて、彼女と再会することができたのだと思います。

 

そして、彼女と『幸せな結婚』を叶えることができたのだと思います。

 

最初は彼女にお見合いでお断りをされてしまった彼。

 

しかし、最後の方は彼女の方がグイグイ来ているような印象でした。

 

8歳も年上の男性に自分の好意を素直に伝える。

 

これは、それだけ彼に男性としてはもちろん、1人の人間としても魅力がある証拠です。

 

私よりも年上の彼が私よりも年下の女性と『幸せな結婚』を叶える。

 

これは、私も1人の男性として、彼は本当にすごいなと思います。

 

IBJの婚活は本当に夢があります。

 

私ならその夢への可能性を更に広げることができます。

 

この日、彼が私に見せてくれた幸せそうな笑顔。

 

この彼の笑顔が永遠に続くこと。

 

そして、その笑顔がもっともっと輝きを増していくこと。

 

私は心から願っております。

 

彼と一緒に活動をしてきた中で、私も彼との思い出は沢山あります。

 

あんなに毎日のように連絡を取り合っていた彼が『ご成婚退会』される。

 

これは私の中でも少し『寂しい気持ち』もあります。

 

しかし、それ以上に『幸せな気持ち』で一杯です！！

 

本当に『特別な時間』をありがとうございました。

 

本当におめでとうございます！

末永くお幸せに～！！